この春夏からお付き合いがはじまりました、SAGAN ViennaのPop-upイベントを開催いたします。
SAGAN Viennaは、コンテンポラリーなデザイン感覚とクラフトマンシップとが交わることで生み出されるバッグ、革小物を展開しています。
機能的で高品質であることは勿論、リラックスしたエレガンスが宿っているのも大切な要素です。シンプルなデイリーウェアに加えていただければ、洗練された空気感が醸し出されます。
会期中は当店入荷品だけでなく、2019春夏コレクションを中心に、バッグから財布などの小物まで、幅広くご覧いただけます。ユニセックスでお使いいただけるものもありますので、何方様もお越しくださいませ。
会期: 2019年5月22日(水)〜26日(日)
さまざまな素材をユニークに組み合わせるデザイナーの感覚や、熟練職人の手仕事の温度感はありつつ、全体としてはクリーンでコンテンポラリーな仕上がりになっています。
歴史や伝統を踏まえつつ、現代の日常に洗練された悦びを加えてくれる視点や姿勢を感じる、ひとつの誠実さがあります。そして何よりは、日常や旅行へ、いつでもどこへでも、連れてでかけたいと思わせてくれる高揚感。大切なことですよね。
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SAGAN Vienna
サガン・ヴィエンナ(SAGAN Vienna)は、オーストリア・ウィーン発のバッグブランド。
ブランドコンセプトは “Familiar done differently” ──よく知られたものを違う見せ方で
デザインコンセプトは、ユニークでリラックスしたエレガンスが醸し出され、かつ機能的であり、高品質であること。歴史・よく知られたもの、それらに携わる人々との出会いが新しいアイデアとなる。
レザーや金具などの付属品は、イタリア製の厳選されたものを使用しており、生産はオーストリアを中心にセルビアやスペインで熟練の職人が行っている。
デザイナーは、Tanja Bradaricと大前 太郎のふたり。
Tanja Bradaricはクロアチア出身で、ウィーン応用美術大学を卒業。RAF SIMONS, VERONIQUE BRANQUINHOの下で学ぶ。BALENCIAGA, Chloé, christian wijnants, Punto Setaで経験を積んだ。
大前 太郎は日本出身で、文化服装学院を卒業後、2007年に渡英。ウィーン応用美術大学卒業。VERONIQUE BRANQUINHO, Bernhard Willhelmの下で学ぶ。WENDY JIM, BALENCIAGA, Radic and Morger, Chloéで経験を積んだ。
2012年にBradaric Ohmaeをスタート。2016年にSAGAN Viennaへ改名。